2010年9月9日木曜日

SIG-INDIE7の概要!

同人・インディーゲーム部会(SIG-INDIE)世話人、東京工業大学特任講師の七邊と申します。ウェブではyakumoという名前で活動しています。こちらのブログには初投稿になります。

今週9月11日(土)、SIG-INDIEは、秋葉原UDXマルチスペースにて、「実践事例から学ぶプロデュース・PR術ー手にとってもらえるテクニックー」【9月11日(土)13:30-17:30】を開催いたします。
今回の研究会のテーマは、「制作したソフトをどうやって手にとってもらうか?」と「商業で活動するにはどうすれば良いか?」です。これまで多くの同人サークルさんにお話を伺う過程で、しばしばこれらのことが問題として挙げられていました。そこで、第2部では同人ゲーム、第3部では商業ゲームの開発・販売・流通の現場にいらっしゃる方々に、それぞれのテーマについてご発表いただきます。ここでは、それぞれのご発表を聴く上でのいくつかのポイントについて、私なりにまとめてみたいと思います。

2010年9月7日火曜日

Unityが優れたゲーム開発教育の取り組みに25万ドル相当の開発環境を寄贈

プロジェクト概要

9月1日,ゲームエンジン「Unity」シリーズを開発するUnity Technology社が「Unity Mobile Generation Education project」を発表した.
これは世界各地の教育機関を対象としたもので,Unityを使った授業計画を募集し,優れた提案を行った教育機関には有料版のUnity開発環境(Unity Pro v3.0, Unity Android Pro v3.0 Pre-release, そしてAndroid OSを搭載したGoogle Nexus One)が20人分寄贈される.本記事では、この公募が目指す次世代教育について解説する。